優木まおみ、有名社長らが語る「幸せの境地」…富裕層が“ファミレス飯が最高”と断言するワケ

公開日: 更新日:

 所有する豪邸やロールスロイスなどの高級車をメディアで公開している西村社長だが、幼少期はお金がない生活を送っていたという。事業で成功し、あらゆるぜいたくをしてきた今の心境についてこう話している。

■「僕ができていることの99%はみんなできている」

《アメリカに行ったときにレンタカーでカローラを配車されてこんなにいい車だったんだって思った。ロールスロイス、ベンツ、BMW、フェラーリも乗って。だけどカローラすごくいいなと》

《ある程度のお金を持つようになった自分がいろんなことやった上で思うのは、僕ができていることの99%はみんなができていて、残りの1%がファーストクラスに乗ったりロールス・ロイスに乗ったりということ。それもどちらかというと不必要なことで。カローラは乗り心地がいいし、ファミリーレストランも十分うまい》

 SNSでは、西村氏のこうした投稿に呼応する富裕層が出始めている。

「他にも、お金がなかった時に夫婦でスーパー銭湯の帰りにフードコートで食べたラーメンとアイスの味が忘れらないという、有名資産家の投稿が話題になっています。多くの富裕層も結局、幸せを感じるものは庶民とさして変わらず、SNSではこれらの投稿に刺さったという感想であふれています」(女性週刊誌記者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった