広末涼子は免許証不所持で事故?→看護師暴行で芸能活動自粛…そのときW不倫騒動の鳥羽周作氏は

公開日: 更新日:

 広末は3月28日放送のフジテレビ系「ザ・共通テン!」で2年ぶりの地上波番組の出演を果たし、29、30日には台湾・高雄で開催された音楽フェス「大港開唱 Megaport Festival」に出演し、再び活動が活発化している最中だった。

 広末といえば、23年6月に「週刊文春」の報道で、料理人の鳥羽周作氏との不倫密会が発覚し、無期限謹慎処分を発表。7月には13年連れ添ったキャンドル・ジュン氏と離婚している。昨年2月に大手芸能事務所「フラーム」を退社し、自身の個人事務所「R.H」を立ち上げ、独立している。

■再び不祥事に見舞われることに

 広末の独立後、再婚が噂された鳥羽氏との関係はどうなっているのか。

「鳥羽氏は昨年12月に青山のレストランをリニューアルし、現場復帰するなど多忙な日々を送る一方で、精力的にポッドキャスト配信しています。広末が事件を起こした数日前にも、ポッドキャストで好きなファーストフードベスト3や、すき家のシェイクがうまいとか、サッカーの話などたわいもない内容の話をしています。不倫騒動で離婚後、一時、埼玉の実家に帰っていた鳥羽氏は今都内の戸建て住まいで、仕事は不倫騒動前以上に好調のようです。しかし、広末との関係が発展しているようにみられません」(芸能ライター)

 不倫騒動以来、表舞台での活動が増えつつあった広末は、再び芸能活動を自粛することになってしまった。警察は、広末に薬物検査を実施する予定だ。

  ◇  ◇  ◇

 広末のトラブルについて、下記の関連記事に詳しい。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  2. 2

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  3. 3

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  4. 4

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  2. 7

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  3. 8

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

  4. 9

    “Snow Manの頭脳”阿部亮平は都立駒場高校から“独学”で上智大理工学部へ 気象予報士にも合格

  5. 10

    横浜流星「べらぼう」ついに8%台に下落のナゼ…評価は高いのに視聴率が伴わないNHK大河のジレンマ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    ドジャース佐々木朗希「今季構想外」特別待遇剥奪でアリゾナ送還へ…かばい続けてきたロバーツ監督まで首捻る

  4. 4

    中日・中田翔がいよいよ崖っぷち…西武から“問題児”佐藤龍世を素行リスク覚悟で獲得の波紋

  5. 5

    西武は“緩い”から強い? 相内3度目「対外試合禁止」の裏側

  1. 6

    「1食228円」に国民激怒!自民・森山幹事長が言い放った一律2万円バラマキの“トンデモ根拠”

  2. 7

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  3. 8

    辞意固めたか、国民民主党・玉木代表…山尾志桜里vs伊藤孝恵“女の戦い”にウンザリ?

  4. 9

    STARTO社の新社長に名前があがった「元フジテレビ専務」の評判…一方で「キムタク社長」待望論も

  5. 10

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは