指原莉乃の熱愛報道は文春スクープでも盛り上がらず…強すぎた永野芽郁“二股不倫疑惑”のインパクト

公開日: 更新日:

「果ては《指原は普通におめでたいだけでおもんない》と、ニュースバリューなしとする声まで上がる始末。指原&犬飼をちゃんと祝福してあげようムードすら感じられない。それだけ永野さんの清純派イメージ崩壊の印象が強すぎるんでしょうね」(スポーツ紙芸能デスク)

 なお、指原にはAKB48時代の2012年、やはり週刊文春にファンとの恋愛を報じられた過去があるが、この時はグループの「恋愛禁止ルール」に触れていたため大きな話題となった。今回は何ら禁を破ってはいないとはいえ、もう少し話題になっても良さそうな気もするが、やはり“今が旬”は永野で指原じゃないということか。

「12年当時は大規模な騒ぎになりましたが、同時に指原さんの知名度も大きくアップしました。それに引き換え、今回はさざ波どころか、まるでナギ、スルーに近い。芸能界は話題になってナンボの世界ですから、どうせ書かれるなら、指原さん本人としては、もっと話題になりたいところでしょう」(前出のスポーツ紙芸能デスク)

 まさに「報じられ損」といったところか。

  ◇  ◇  ◇

 交際スクープの前振りだったと勘繰って良いのか? 関連記事【もっと読む】大物の“後ろ盾”を失った指原莉乃がYouTubeで語った「芸能界辞めたい」「サシハラ後悔」の波紋…では、本人の弱気発言について伝えている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中島歩「あんぱん」の名演に視聴者涙…“棒読み俳優”のトラウマ克服、11年ぶり朝ドラで進化

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 4

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  5. 5

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  1. 6

    ソシエダ久保建英にポルトガル名門への移籍報道…“あり得ない振る舞い”に欧州ザワつく

  2. 7

    「続・続・続」待望の声続々!小泉今日子&中井貴一「最後から二番目の恋」長寿ドラマ化の可能性

  3. 8

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  4. 9

    旧ジャニーズ「STARTO社」福田淳社長6月退任劇の内幕と藤島ジュリー景子氏復権で「お役御免」情報

  5. 10

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇