「THE SECOND」で結成18年目の“ダークホース“ツートライブが優勝した理由

公開日: 更新日:

 ネタは「脱法ジビエ」「包丁一の料理人」「イニシャルのゴシップトーク」の3本。どれも時折“イキリ芸”を見せる周平魂のトークにたかのりが突っ込むスタイル。劇場ではウケても、M─1などではなかなか結果が出なかったが、毎月、単独ライブを重ね、地道にネタを磨き続けた。「いろんなスタイルをやってきたが、(自分たちが考える)バカなことに焦点を絞って18年間やり続けた。それを評価してもらえたことがうれしい」(周平魂)と語った。

 お笑い評論家のラリー遠田氏はこう話す。

「ネタ時間4分で勢いや瞬発力が求められる100メートル短距離走のような『M─1』より、いわば長距離走である6分のこの大会の方が、彼らの持ち味が出せたと思います。お客さんの反応も見ながらできて、劇場や寄席で見せるのと近い漫才のスタイルだと思いますね」 

 下馬評では、金属バットマシンガンズザ・ぼんちら、漫才巧者に注目が集まっていたが、関東では全く無名のダークホースが見事、セカンドチャンスをものにした。

  ◇  ◇  ◇

 見事セカンドチャンスはものにしたものの、ゴシップ多数…彼らの所属する吉本興業の話題は、【関連記事】に網羅されている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    萩本欽一(11)ひとりぼっち寂しく貧乏飯を食べながら「先生も同級生もバカだな」と思うことにした

  2. 2

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 3

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  4. 4

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  5. 5

    あのちゃん追い風だった女優業に暗雲の炎上!「嫌いな芸能人」発言で反撃される痛恨

  1. 6

    出口夏希の“男選び”がもたらす影響…伊藤健太郎との熱愛報道と旧ジャニファンが落ち込む意外

  2. 7

    仲間由紀恵46歳の“激変ふっくら姿”にネット騒然も…紆余曲折を経てたどり着いた現在地

  3. 8

    休養中の菊池風磨「timelesz」5月ライブは不在…チケット"取れすぎ"が危ぶまれるグループ人気と「激痩せ」と「占い」

  4. 9

    高畑裕太の“緊急声明”で蒸し返された千眼美子(清水富美加)との「異常な距離感」と“米粒騒動”

  5. 10

    サバンナ高橋“10年いじめ”問題からにじむ上下関係の悪しき伝統と「吉本の闇」…鬼越トマホーク良ちゃんも参戦

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  2. 2

    萩本欽一(11)ひとりぼっち寂しく貧乏飯を食べながら「先生も同級生もバカだな」と思うことにした

  3. 3

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  4. 4

    あのちゃん追い風だった女優業に暗雲の炎上!「嫌いな芸能人」発言で反撃される痛恨

  5. 5

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  1. 6

    医学部に進学した息子のために老後破産したエリートサラリーマンの懺悔

  2. 7

    初期ビートルズの代名詞のような2曲の、まるっきり新しかったポップさ、キュートさ、叫びっぷり

  3. 8

    混戦制した河本結の"自己中プレー"に中継解説者が苦言…人気女子プロに問われるモラルとマナー

  4. 9

    田中将大が楽天を去った本当の理由…退団から巨人移籍までに俺とした“3度の電話”の中身

  5. 10

    ますます劣化する高市官邸…ポテチパッケージ白黒変更を「カルビーの売名行為」と幹部暴言しSNS大炎上