永野芽郁のNHK大河「豊臣兄弟!」降板で代役選び開始…直近では竜星涼と川口春奈と研音強し

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 が、併せて《永野芽郁さん降板決定ですか 最近やと沢尻エリカ川口春奈永山絢斗竜星涼という例もあるんで代役の人には期待できる!》といった声も上がっている。

 近年、大河ドラマの出演者に撮影開始後、もしくは放送期間中に不祥事が発覚し、降板したという例はいくつかある。昨年放送の「光る君へ」では、本来なら俳優の永山絢斗(36)が藤原隆家役で出演予定だったが、2023年6月に大麻所持で逮捕され、代役には竜星涼(32)が起用された。また、20年放送の「麒麟がくる」では、19年11月にMDMA所持で逮捕された沢尻エリカ(39)の代わりに川口春奈(30)が出演した。

「このほか、19年放送の『いだてん』ではコカインで逮捕されたピエール瀧の代役に三宅弘城、18年放送の『西郷どん』では、不倫問題を起こした斉藤由貴の代わりに南野陽子が起用されました。なお、直近2人の竜星涼と川口春奈は共に研音。急なオファーに応じられる役者を揃えていると業界では評判です」(前出のスポーツ紙芸能デスク)

 永野の代役、研音が一歩リード?

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