なぜ今? オカンがきっかけ、ダイアン津田の“ゴイゴイスー好感度商法”

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 うるさい、うざいガヤ芸人だからこそ、ちょっといい面が出ると非常にプラスに働く。イジられ芸人のレジェンド・出川哲朗(61)も「抱かれたくない男」から、昨年は「2024年 TVCM放送回数タレントランキング」3位に。

「出川さんのほか、泉谷しげるさんも昔は怖い人のイメージでしたが、ある時いい人だとわかると世間の評価がころっと変わり、今では好々爺の役どころを演じています。好感度タレントは今より印象は上がりにくく、むしろ何か事件が出た時のイメージダウンが大きい。津田さんも泉谷さんと同じタイプで、好感度が上がり始めているのでは」(鎮目氏)

「うるさい」「ウザい」「暑苦しい」ガヤ芸人から一転、好感度爆上がりで津田は「イジられドリーム」に入ったか。

  ◇  ◇  ◇

 新人の頃は津田の早口がネックだった。関連記事【もっと読む】ダイアン津田君を見るたびに「最初はみんな素人」という言葉を思い返す…も合わせて読みたい。

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