岡山県立図書館(岡山市)利用者に寄り添ったサービスが、年間貸出数日本一を支える

公開日: 更新日:

 全国の都道府県立図書館中、個人への貸出冊数は5年連続日本──。それが岡山県立図書館だ。

 岡山市の中心部に位置し、すぐ隣には「烏城」と名高い国指定史跡の岡山城、徒歩圏内には日本三名園の後楽園がある。

 蔵書数は約167万冊。岡山県立図書館総務・メディア課企画・メディア班の総括副参事、横内康雄さんが言う。

「県立図書館なので、幅広い分野の本や資料を集めています。郷土資料はもちろん、街道や橋などの交通文化資料も。児童書の収集には力を入れており、その年に発売されたものは全て購入します。珍しいものでいえば、羽柴秀吉の備中高松城の水攻めの絵図などがあります」

 2004年9月に開館以降、19年度を除き、05年度から貸出数は全国一。20~24年度も5年連続1位で、24年度は約114万冊だった。最大の特徴は利用者に寄り添ったレファレンスサービス。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 暮らしのアクセスランキング

  1. 1

    医学部に進学した息子のために老後破産したエリートサラリーマンの懺悔

  2. 2

    「士業で独立」を夢見る中高年の理想と現実 60歳を過ぎても役に立つ資格とは

  3. 3

    磐越道事故を招いた「蒲原鉄道」の懐事情 なぜバス事業取り消しリスクを冒してまで北越高の要望に応えていたのか

  4. 4

    「うちの子、ADHDかも?」と悩む前に…親が知るべき「本当のADHD」と「勘違いADHD」の決定的な違い

  5. 5

    老後破産したエリートビジネスマンは、コンビニ店員として再出発できるのか

  1. 6

    富山・立山で出没のクマは餌不足ではなかった! 観光名所「称名滝」の遊歩道で観光客被害

  2. 7

    岡田晴恵さんに聞く「政府の新型コロナ対策はどこから間違えたのか」

  3. 8

    サバンナ高橋の「選択」は大正解だった! “自ら名乗り出る”か“逃げ切りか”で分かれるリスクヘッジ力

  4. 9

    関ヶ原の戦いは「天下分け目」でも「三成首謀」でもなかった 常識を覆す新説を在野の研究者が解き明かす

  5. 10

    クルーズ船で集団感染疑い「ハンタウイルス」でパンデミックの可能性は? 日本の飲食街を走り回るネズミからも感染リスクあり

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    株主82万人に拡大も…前澤友作氏「カブ&ピース」のビジネスモデルは法規制に大きく左右される

  2. 2

    医学部に進学した息子のために老後破産したエリートサラリーマンの懺悔

  3. 3

    高市自民に「卑怯」「選挙やり直せ」とSNS大炎上! 違法「広告動画」出稿疑惑は拡大必至

  4. 4

    高市首相が国政初挑戦の1992年に漏らした「女を武器に」の原点 投開票日の夜に“チョメチョメ”告白の仰天

  5. 5

    ひろゆき氏も"参戦" 「タモリつまらない」論争に擁護派が続出する“老害化とは無縁”の精神

  1. 6

    休養中の菊池風磨「timelesz」5月ライブは不在…チケット"取れすぎ"が危ぶまれるグループ人気と「激痩せ」と「占い」

  2. 7

    サバンナ高橋“10年いじめ”問題からにじむ上下関係の悪しき伝統と「吉本の闇」…鬼越トマホーク良ちゃんも参戦

  3. 8

    今春の関東大会は「戦い方」が難しい 夏以降の新チームにも薄っすらと危機感を抱いています

  4. 9

    ビットコインは一気に投資拡大の可能性 200日移動平均線の水準に

  5. 10

    テープのつなぎめが分かりにくい「ハイファイ・ビートルズ」