ドジャース大谷翔平は今のペースで完走できるのか…サイ・ヤング賞&MVP同時受賞を阻む“最大の敵”

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「素晴らしい投球をしているし、打撃もさらに良くなっていくだろう。今のようなパフォーマンスを続けられれば、十分、チャンスはある」

 日本時間19日、パドレス戦の前のことだ。ドジャースのロバーツ監督は、大谷翔平(31)のサイ・ヤング賞、MVP同時受賞の可能性を問われるとこう答えた。

 ここまで投手として7試合に先発して3勝2敗、防御率0.82。どん底だった打撃も、ここ3試合は12打数7安打と上向いてきた。

 大谷は過去5年間で4度、MVPを獲得。投げても打ってもトップクラスの成績を残す二刀流は、かのベーブ・ルース以来になる。今のメジャーでは唯一無二の存在といえるだけに、ハードルが高いのはサイ・ヤング賞の方だろう。

 ナ・リーグのライバルは昨年、満票でサイ・ヤング賞を獲得したスキーンズ(パイレーツ、6勝3敗、防御率2.62)、同年のサイ・ヤング賞投票2位のサンチェス(フィリーズ、5勝2敗、防御率1.82)、2024年のドラフト1巡目(全体2位)のバーンズ(レッズ、5勝1敗、防御率1.87)、同年のサイ・ヤング賞左腕・セール(ブレーブス、6勝3敗、防御率1.96)らだ。

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