メジャーのコース設定は今後さらに難しくなると予想される根拠
全米プロゴルフ選手権の松山英樹は残念でした。最終日は首位から4打差発進で、一時は2打差まで詰め寄りましたが後半に崩れてしまいました。
原因はティーショットの乱れ。この日もショットは左右のラフにつかまり、バック9でフェアウエーに置いたのは10番だけ。4日間のフェアウエーキープ率が50%でも優勝争いに顔を出し、通算イーブンパー26位でフィニッシュしたのはさすがといえばさすがですが、本人も語っていたようにティーショットにずっと不安を抱えているようです。
クラブを替えたり、気がつかないうちに体の一部に変化があると、微妙にスイングのタイミングがズレることはよくあります。短時間で修正できていたことが、「おかしいな?」という感覚が長く続くと、ますます好調時のスイングに戻れなくなる。パットが入らなくても大崩れすることはありませんが、ティーショットが安定しないとスコアをまとめることは難しい。
特に、難コースのメジャーでは勝負になりません。全米、全英両オープンを控えているので、早く原因を明らかにして不安を解消したいものです。


















