家庭菜園は最高の生きがいだ!「生命科学者、定年後に畑にハマる」 仲野徹著

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「生命科学者、定年後に畑にハマる」 仲野徹著


 医学部で基礎生物学を研究していた著者は、定年後は何をしようかと考え、伊藤礼著「ダダダダ菜園記 明るい都市農業」(筑摩書房)を読んで、家庭菜園をつくろうと思いつく。

 自宅裏の狭い土地を耕すために、3~30坪用の耕運機を購入したが小回りが利かない。この程度の広さなら鍬で耕したほうが早いと気がついた。

 開墾が終わり、畝立てをすることになったが、基本的には日当たりを考えて南北方向に畝を立てるらしい。あまのじゃくの著者は、植える野菜によるのではないかと、植わっている果樹の位置を考えて、一部を東西畝にした。

 知的好奇心とユニークな発想で、55種類の野菜をつくった著者の実践記録。 (幻冬舎 1980円)


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