映画「国宝」大ヒットの吉沢亮“泥酔トラブル”乗り越えた今の生活…インドア&断酒続行中

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「アサヒビールとは契約解除となり、花王のCMなども削除となりましたが、役者やミュージシャンは、バラエティータレントに比べて、作品で挽回できる。まあ、『トイレに行こうとした』というどうしようもない事件ですが、暴力や器物破損をしていなかったことが救い。即謝罪声明を出して、すぐに転居、そして示談と、騒動発覚当時の事務所の対応も的確で、それが早期の火消しにつながったと思います」(スポーツ紙芸能担当記者)

 一方、当の吉沢は、ストレスのおかげか、すっかり生活ぶりが変わってしまったようだが、現在も反省の日々を送っているようだ。

「もともと、インドア派で家でゲームをしてUber Eatsを頼むのが好きだったと聞いていましたが、仕事の重圧でストレスがたまり飲み歩くようになったようです。しかし、現在は断酒生活を送っているそうです」(テレビ局関係者)

 役者として、いろいろな意味で「国宝」がターニングポイントになりそうだ。

  ◇  ◇  ◇

「酒は飲んでも飲まれるな」とは言うものの、芸能界でも泥酔騒動はよくある話。関連記事も必読だ。

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