映画「国宝」大ヒットの吉沢亮“泥酔トラブル”乗り越えた今の生活…インドア&断酒続行中

公開日: 更新日:

「アサヒビールとは契約解除となり、花王のCMなども削除となりましたが、役者やミュージシャンは、バラエティータレントに比べて、作品で挽回できる。まあ、『トイレに行こうとした』というどうしようもない事件ですが、暴力や器物破損をしていなかったことが救い。即謝罪声明を出して、すぐに転居、そして示談と、騒動発覚当時の事務所の対応も的確で、それが早期の火消しにつながったと思います」(スポーツ紙芸能担当記者)

 一方、当の吉沢は、ストレスのおかげか、すっかり生活ぶりが変わってしまったようだが、現在も反省の日々を送っているようだ。

「もともと、インドア派で家でゲームをしてUber Eatsを頼むのが好きだったと聞いていましたが、仕事の重圧でストレスがたまり飲み歩くようになったようです。しかし、現在は断酒生活を送っているそうです」(テレビ局関係者)

 役者として、いろいろな意味で「国宝」がターニングポイントになりそうだ。

  ◇  ◇  ◇

「酒は飲んでも飲まれるな」とは言うものの、芸能界でも泥酔騒動はよくある話。関連記事も必読だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  2. 2

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  3. 3

    N党・立花孝志容疑者にくすぶる深刻メンタル問題…日頃から不調公言、送検でも異様なハイテンション

  4. 4

    我が専大松戸は来春センバツへ…「入念な準備」が結果的に“横浜撃破”に繋がった

  5. 5

    N党・立花孝志氏に迫る「自己破産」…元兵庫県議への名誉毀損容疑で逮捕送検、巨額の借金で深刻金欠

  1. 6

    高市首相「議員定数削減は困難」の茶番…自維連立の薄汚い思惑が早くも露呈

  2. 7

    高市内閣は早期解散を封印? 高支持率でも“自民離れ”が止まらない!葛飾区議選で7人落選の大打撃

  3. 8

    高市政権の物価高対策はパクリばかりで“オリジナル”ゼロ…今さら「デフレ脱却宣言目指す」のア然

  4. 9

    高市首相は自民党にはハキハキ、共産、れいわには棒読み…相手で態度を変える人間ほど信用できないものはない

  5. 10

    “文春砲”で不倫バレ柳裕也の中日残留に飛び交う憶測…巨人はソフトB有原まで逃しFA戦線いきなり2敗