田原俊彦は不適切言動で謝罪も、拒否反応いまだ強く…初孫が生まれたばかりなのに《こんなおじいちゃん嫌だ》
国分太一(50)のコンプライアンス違反による芸能活動休止と、その後のTOKIO解散に掻き消された感じもあった田原俊彦(64)の大炎上。6月15日放送のTBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」にゲスト出演した田原は、番組内でアシスタントの山本恵里伽アナウンサー(31)から「こんなに足上げたんですか」と問われると、「真ん中の足はもっと上がるんだけどね」と答えた。1988年に主演したドラマ「教師びんびん物語」(フジテレビ系)に話が及ぶと、「今もギンギンです」と下ネタを連発し、山本アナの手を触る場面もあった。
こうした言動が問題となり、TBSラジオは田原の言動を不適切なものであったと判断し、マネジメント担当に対して再発防止の申し入れを行ったと発表した。大炎上を受け、田原は22日、81thシングル「LIFE IS A CARNIVAL」リリースパーティー前の囲み取材で、「僕としては通常運転というか。スタジオで大騒ぎして、アナウンサーの方とわちゃわちゃやって、オレと太田(光)が怒られるっていうパターンが成立しているんですけど。先週は僕が調子に乗りすぎたっていうのもありまして」「令和バージョンにアップデートして、気をつけていきたいなと思います。どうもすみませんでした」と、不適切言動が、出演時のお決まりの流れだったことを説明しつつ謝罪した。