遠野なぎこさんは広末涼子より“取り扱い注意”な女優だった…事務所もお手上げだった
今月3日、女優の遠野なぎこ(45)の自宅で、女性の遺体が発見された。警察関係者は遺体の状況もよくなく、遠野本人かどうか確認するため時間がかかりそうだとしていたが、いまだに何の発表もされていない。もっとも、自宅には鍵がかかっており、事件性はなさそうだという。
遠野は先月27日のインスタグラムに料理投稿をした後、誰も連絡が取れていない。また、同26日までに公開のブログで、「連絡を取っていた相手が逮捕された」といった内容の書き込みをしていた。
ネット上では「摂食障害でメンタル面が心配」といった意見が多数みられているが、今のところ何も分かっていない。
遠野は、若い頃から美人女優ではあるが、クセがあったり、内面的に難しい役柄を演じてきた。2時間ドラマのシリーズモノでは主役に相対するゲスト主役といった活躍をしていた。
知り合いの映画プロデューサーは「きれいで、複雑な役もこなせて魅力的。使ってみたい女優だけど……」と言ってこう続けた。
「いざ仕事をしてみると非常に難しい人で、例えば、打ち合わせの途中で気に入らないことがあると、プイッと帰ってしまったりする。よくいえば繊細、デリケートなのは確かで“取り扱い注意”でした」