本田翼が主演ドラマ大爆死&CMランキング圏外落ち…女優生命“絶体絶命”の大ピンチ

公開日: 更新日:

 本田翼(33)主演のカンテレ・フジテレビ系のドラマ「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」が危機的状況を迎えている。

 ラブコメディー漫画が原作の同ドラマは、“最強にして最悪”なイケメン・北くん(岩瀬洋志)に心を奪われた2人の女性(本田翼・志田未来)と1人の男性(増子敦貴)が、3人で北くんを共有しようと提案し、北くんが4人での同棲生活を受け入れるというお話だ。

 放送時間が午後11時からということもあり、7月1日放送の初回から15日放送の第3話までは平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関西地区=以下同)が2%台で、今クールの民放キー局ドラマの中ではぶっちぎりの最下位。

 そして、22日放送の第4話は、第3話の2.3%よりも1.1ポイントダウンの1.2%。ついに、恐怖の0%台に迫るラインに到達した。さらに、民放キー局のドラマでぶっちぎりで最下位どころか、同時間帯に放送されていたテレビ東京の報道・ドキュメンタリー番組「LIFE IS MONEY~世の中お金で見てみよう~」の2.1%も大きく下回ってしまった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  2. 2

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  3. 3

    参政党トンデモ言説「行き過ぎた男女共同参画」はやはり非科学的 専業主婦は「むしろ少子化を加速させる」と識者バッサリ

  4. 4

    巨人・阿部監督に心境の変化「岡本和真とまた来季」…主砲のメジャー挑戦可否がチーム内外で注目集める

  5. 5

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」【全編】

  1. 6

    オレが立浪和義にコンプレックスを抱いた深層…現役時代は一度も食事したことがなかった

  2. 7

    上野樹里“ガン無視動画”にネット騒然! 夫・和田唱との笑顔ツーショットの裏のリアルな夫婦仲

  3. 8

    立浪和義の「白米禁止令」は星野仙一イズムの継承だろう…かつては自身も大目玉を食らっていた

  4. 9

    激太り危機は今や昔…浜崎あゆみ「激ヤセ説」も「連日ケーキ2個」の健啖ぶり

  5. 10

    パックン、長谷川ミラにも批判殺到…「ABEMA」違法外国人問題を巡りフィフィも参戦、海外ルーツのタレントにも分断起きる