悠仁さま「9.6成年式」…第1子出産の眞子さん、小室圭さんの里帰りだけでない“秋篠宮家の憂鬱”
「皇族数が減少する中、一部皇族に公務の負担が集中する中、女性皇族が結婚後も皇室に残る案が国会で話し合われていますが、進展はありません。そんな中、各世論調査で70%以上が女性天皇を容認しているように、日に日に高まっているのが『愛子さまを天皇』にという声。愛子さまは日赤に勤務される中で、成年皇族として公務をこなされご両親をお支えされています」(皇室ジャーナリスト)
■皇嗣家として存在感が高まる中…
愛子さまは、震災や災害などが発生した際の国民に寄り添われる様子が多くの人から支持されている。秋篠宮家にとっては複雑な状況だと言えるだろう。
「悠仁さまが成年になり皇嗣家としてますます存在感が高まっていく中、秋篠宮家はこれまで国民からの批判にさらされる場面が多くありました。愛子さまと比較されることへの重圧を特に感じられているのが紀子さまだと報じられていますが、眞子さんの結婚の際がそうだったように、国民の声に敏感なのは間違いないでしょう」(前出・女性週刊誌記者)
秋篠宮家への風当たりの強さは、以前とさほど変わっていないという。