キンプリファンには“悪夢の7月”…永瀬廉&髙橋海人「ダブル熱愛報道」で心配な大量ファン離れ

公開日: 更新日:

 King & Princeキンプリ)ファンにとっては“悪夢の7月”か。

 7月17日に「女性セブン」が永瀬廉(26)と浜辺美波(24)の“お泊まりデート”を報じたことに続き、30日には「文春オンライン」が、破局したとみられていた髙橋海人(26)と有村架純(32)との交際が継続していると報じた。

 キンプリは、23年に平野紫耀(28)、神宮寺勇太(27)、岸優太(29)が滝沢秀明率いるTOBEに移籍し2人体制となっていたが、ここへきて、こぞって熱愛が発覚した格好だ。今年5月には3大ドームツアーを成功させ、8月6日には、日本人アーティストとして初めてミッキーマウスの公式テーマソングとして話題となった新曲「What We Got 〜奇跡はきみと〜」が発売されるタイミングだった。

 旧ジャニーズ事務所時代から、事情に詳しい芸能記者はこう話す。

「ジャニーズのアイドルも30歳を越える頃になると、ファンも大人になってきていて、恋愛に寛容になってくる。本人たちも、アイドルから、俳優やバラエティータレントなどにシフトしていきます。一方、『キンプリ』や『なにわ男子』など、まだ若いグループのファンは、“推し”のレベルを超え、彼らに対して“リア恋”している10代や20代前半も多いので、そのインパクトは絶大。ファンの落胆は大きいでしょうね。昨今のテレビでは、不倫不祥事、事件などは芸能ニュースとして大々的に報じますが、熱愛発覚程度では時間を割いては報じない傾向があります。これはスタート社のタレントに限りませんが、今はこうしたニュースはネットメディアが主体なので、旧ジャニーズの体制のままだったとしても、情報統制は難しいでしょうね」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    元大食い女王・赤阪尊子さん 還暦を越えて“食欲”に変化が

  2. 2

    創価学会OB長井秀和氏が明かす芸能人チーム「芸術部」の正体…政界、芸能界で蠢く売れっ子たち

  3. 3

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  4. 4

    YouTuber「はらぺこツインズ」は"即入院"に"激変"のギャル曽根…大食いタレントの健康被害と需要

  5. 5

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  1. 6

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  2. 7

    大食いはオワコン?テレ東番組トレンド入りも批判ズラリ 不満は「もったいない」だけじゃない

  3. 8

    葵わかなが卒業した日本女子体育大付属二階堂高校の凄さ 3人も“朝ドラヒロイン”を輩出

  4. 9

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

  5. 10

    結局、「見たい人だけが見るメディア」ならいいのか? 「DOWNTOWN+」に「ガキ使」過去映像登場決定で考えるコンプライアンス

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元大食い女王・赤阪尊子さん 還暦を越えて“食欲”に変化が

  2. 2

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  3. 3

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  4. 4

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  5. 5

    YouTuber「はらぺこツインズ」は"即入院"に"激変"のギャル曽根…大食いタレントの健康被害と需要

  1. 6

    大食いはオワコン?テレ東番組トレンド入りも批判ズラリ 不満は「もったいない」だけじゃない

  2. 7

    高市内閣の閣僚にスキャンダル連鎖の予兆…支持率絶好調ロケットスタートも不穏な空気

  3. 8

    「渡鬼」降板、病魔と闘った山岡久乃

  4. 9

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 10

    高市早苗「飲みィのやりィのやりまくり…」 自伝でブチまけていた“肉食”の衝撃!