優木まおみが夫を残して2人の娘とマレーシア生活開始…「母子留学」の実態と心配される“離婚危機”
「マレーシアは治安が良く、イギリスやオーストラリア等の名門大の分校が設立されていることもあり、グローバル教育のレベルは高く、コスパの良さから日本人の留学先として長年人気の移住先。特にアジア人には住みやすく、母親も同時に語学学校に通うといった『母子留学』先としても注目され、優木さんのように夫と別居、または母子家庭で留学するケースも見受けられます。ただ、いわゆる“教育ママ”からも人気のため、母親自身も新しい環境に刺激され起業や学びを優先し、日本に残された家庭との関係に対し悩み相談されることもあります」(教育ジャーナリスト)
優木は現在、タレント業にとどまらず、インストラクター、セラピストの活動のほか、英語塾と地元佐賀で鰻屋2店舗をフランチャイズ経営している。実業家としての顔を持ち、すでにマレーシアでの起業も報告。
一方、芸能活動は7月末までにレギュラー番組などの仕事をいったん区切っている。タレントとしてはここ数年恵まれていないことも影響しているだろう。
「昨年にはコメンテーターとして出演する日本テレビ系『ミヤネ屋』で、当時女性問題で裁判をしていたダウンタウンの松本人志さんを"擁護"し大炎上。さらに今年1月には所属事務所元会長でフリーアナウンサーの生島ヒロシさんがハラスメント問題で番組降板、事務所も社名などを変更しています。コメンテーターの仕事も入れ替わりが激しいですし、ママタレもごまんといますから、実業家メインにシフトしたのは頭のいい彼女ゆえの戦略でしょう。また、今年6月に出演したテレビ朝日系『ビートたけしのTVタックル』では、地元佐賀にも家を買ったことを明かし、《最後、本当に独り身にもし戻ることとかあったりしたら》とも語り離婚の可能性を突っ込まれていましたが、ハッキリとは否定しなかったためスタジオに微妙な空気が流れました」(週刊誌記者)