ロシアでLGBTはジョークでもご法度!若い移民男性が当局に逮捕され起訴される

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 ロシアではLGBT運動が「過激派」とみなされて厳しく法律で禁じられており、関連する活動や宣伝は深刻な結果を招く恐れがある。先日、ある若い男性移民が、それを身をもって思い知らされることとなった。

 ウズベキスタン出身の移民イスロムジョン・グルモフさんは昨年9月、ネット販売されていた女性用のレザースカートに対し、自身の着用写真を添付したレビューを投稿。「素晴らしいスカート! 体形の欠点だけでなく、私が男性であることすら隠してくれます」という内容だった。

 ジョークだったらしいのだが、ロシア当局には通じなかった。レビューと写真を削除したにもかかわらず、グルモフさんは逮捕され、「非伝統的な性的指向の宣伝」の罪で起訴された。

 グルモフさんは法廷で罪を認め、過ちに対しては罰金のみで国外追放は許して欲しいと訴えた。しかし裁判所は「情状酌量の余地なし」と判断し、行政拘留5日間の判決を4月24日に下した後、ロシアから強制的に国外追放した。

 この事件は、ロシアにおける外国人に対するLGBT関連法の厳格な運用を示す事例として、ロシア国内外のメディアで報じられた。国内では裁判所による「法の厳正な適用」を支持する声が大半だそうだ。

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