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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

原菜乃華&出口夏希のCM契約社数が2ケタに急伸! 永野芽郁に急ブレーキで大異変

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 今年も残り4カ月という後半戦に入り、CМ起用女優部門のランキングは混迷の様相を呈している。その原因としてまず挙げられるのは、4月に二股不倫疑惑を報じられた永野芽郁(25)。この報道まで、永野は絶好調そのもの。昨年末に公開され、興行収入60億円超を記録した映画『はたらく細胞』のメガヒットもあり、新たなCМオファーが殺到するだろうと、誰もが信じて疑わなかった。昨年末に発表された"2024年タレントCМ起用社数ランキング"(ニホンモニター)で、永野の契約クライアント数は10社、ランキングは同率で第8位だったから、順調にいけばトップにも名を連ねると予想する芸能関係者も多かった。

 また、7月には、2024年同ランキングで第7位、契約数は11社だった浜辺美波(24)にKing&Prince・永瀬廉(26)との熱愛が発覚したりと、ランキング上位のタレントたちの周りが急に騒がしくなってきた。

 激しいランキング争いの中、筆者の耳に飛び込んできたのは、"次世代ヒロイン"と呼ばれる若手女優2人が、クライアントとの契約数を2桁に伸ばしているという衝撃的な情報だ。

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