意中の彼にアピる! 技アリ女の「あけおめLINE」3選。友達→彼女になれた“きっかけの一言”

公開日: 更新日:
コクハク

あけおめLINEで盛り上がろう! 私なりの一工夫3選

 あけおめLINEは、意中の彼と連絡を取る1つのきっかけ。でもそこで普通のLINEを送っても、会話がすぐ終わったり、数あるLINEの中に埋もれてしまったりするでしょう。なにかいい方法はないのでしょうか?

 意中の彼が「お?」と気になるようなLINE、他の人とは違うLINEを送れば、ラリーが続くかもしれません。彼女たちが送った過去のあけおめLINEを参考にしてみましょう。

1. 1番になりたい!

「亮太くんは私の好きな人です。私は亮太くんより6歳年下なので、普段から妹のような扱いを受けていました。だからそれを活かして『私が1番になりたい』って、ちょっと年下感を出して甘えてみました。

 このあと1時間くらい電話して、『会うのも1番がいいな~』って駄々をこねたら意外にも成功(笑)。『仕方ねーな!』って言いながら、初詣に一緒に行けました。

 友達から『妹のように思われてるなら脈なしなんじゃないの?』と言われることが多いんですが、1番身近にいる女だと思っているので今は満足してますね。

 恋人になれるかどうかはまだ分からないけど、甘えたり頼ったりしながらもっと深い仲になっていきたいです」(29歳・販売)

 年上の彼に合わせて背伸びをするのではなく、あえて年下を活かしたLINEにしたようですね。

 彼も彼女の望みをすべて聞いてあげているわけですから、完全な脈なしではなさそう!

2. 送る時間帯を変えた

「私はこーちゃんに3年片思いをしています。仕事上でも付き合いがあるのでなかなか気持ちを伝えられず、今に至るって感じですね。

 ただこの3年で得たものがあるんです。それは彼のルーティン。日々の生活もそうですが『大晦日から元旦にかけて地元の友達と朝まで飲む』というのが毎年お決まりなので、このときは元旦の夕方にLINEをしてみました。

 過去2年は年が明けてすぐに送っていたんですが、飲んでいる最中だったため既読スルーで終わり。それがこうやって返ってきたので嬉しかったですね!

 あと、こーちゃんが元旦に予定を入れないことも分かっていたので『夕方に送れば会話が続きそう』と思ってました。予想通り長時間ラリーが続き、いい1年の始まりになりました」(34歳・受付)

 彼のルーティンに合わせて、LINEを送る時間にこだわったそう。3年かけてのリサーチ、すごすぎます!

3. あけおめLINEのついでに誘った

「大志と出会ったのは3カ月前なんですが、昔から友達だったかな? って思うくらい気が合うんです。異性に対してそう感じたことがないから、私もすぐ好きになっちゃって。

 ただ大志は私をどう思ってるか分からなかったから、気持ちは隠してたんです。だけどお正月イベントを2人で楽しみたいって思いがあって、あけおめLINEのついでに彼を誘ってみました。

 そしてこのときのデートで彼から告白され、付き合うことになったんです。今思うといい思い出です」(30歳・ネイリスト)

 あけおめLINEで思い切って誘ってみるのもアリですね! 彼女たちのように恋が成就するかも♡

ありきたりなあけおめLINEは会話が続きにくい

 ありきたりなあけおめLINEだと、会話がすぐに終わる可能性が高いです。

 それでは関係も進展しにくいですから、好意を匂わせてみたりデートに誘ってみたりと一工夫してみてはいかがでしょうか? 早いうちから作戦を練って良いあけおめLINEラリーを!

(LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)

(恋バナ調査隊/ライター女子部)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  2. 2

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  3. 3

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  4. 4

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  5. 5

    2025年は邦画の当たり年 主演クラスの俳優が「脇役」に回ることが映画界に活気を与えている

  1. 6

    真木よう子「第2子出産」祝福ムードに水を差す…中島裕翔「熱愛報道」の微妙すぎるタイミング

  2. 7

    M-1新王者「たくろう」がネタにした出身大学が注目度爆上がりのワケ…寛容でユーモラスな学長に著名な卒業生ズラリ

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    高市政権の積極財政は「無責任な放漫財政」過去最大122兆円予算案も長期金利上昇で国債利払い爆増

  5. 10

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手