福山雅治イメージ大暴落…「路上泥酔女性お持ち帰り」発言とファンからの"賽銭おねだり”が時を経て批判集中

公開日: 更新日:

ダウンタウンの番組で「寝てる女を拾って帰りましたからね」と暴露

 だが、コンプライアンスに厳しくなった昨今、これまで笑って済まされていた過去の発言に注目が集まっている。ネット上でも動画が出回っているのが、1995年2月6日放送の音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)の一幕だ。

 MCのダウンタウンの浜田雅功(62)と松本人志(61)を前に、福山が「俺は自分で野獣だなと思ったことがあったんですよ」「寝てる女を拾って帰りましたからね」と、酔いつぶれて道で寝ていた女性を家に連れ帰ったというエピソードを語っている。松本は「それ俺もしたことないわ」、浜田も「やりたいがためやろ」と突っ込んで、スタジオを盛り上げていた。

 このエピソードは福山がラジオ番組にゲスト出演した際にも語られており、ファンには有名な話。その後、本人はこのエピソードの真相を『介抱しただけ』と釈明していたが、キャラ的には会合で下ネタトークすること自体不思議ではない。当時のファンも、下ネタ自体は寛容に受け入れているように見えたが……。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    長瀬智也が国分太一の会見めぐりSNSに“意味深”投稿連発…芸能界への未練と役者復帰の“匂わせ”

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  3. 8

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  4. 9

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  5. 10

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…