福山雅治イメージ大暴落…「路上泥酔女性お持ち帰り」発言とファンからの"賽銭おねだり”が時を経て批判集中

公開日: 更新日:

「今回の騒動でむし返されているのは、実は"セクハラ"的な部分よりも結婚する前後から"変わってしまった"ファンヘの対応ぶりです。古参ファンらが不愉快な出来事を回顧し、SNSでは批判が集まっています。2015年9月に女優の吹石一恵さんと結婚しましたが、実は数年前から匂わせがあった。同じキャップをかぶっていた写真を使ったり、ファン向けの年賀状に吹石さんのペットのうさぎの名前を記載したりしていのは有名な話。熱狂的なファンも結婚発表をネットニュースで知ることになって、不誠実だとして当時多くのファンが離れています。それと2010年NHK大河ドラマ『龍馬伝』の主演を務めるあたりから、ファンからは『お金にがめつくなった』と指摘されています。ファンの前で、金ヅルと捉えられるような無神経な発言が度々あったようです」(芸能ライター)

 SNSでは、《前、ライブ時にだけ作る福山大明神があった。鳥居つくってね。……ファンからお賽銭という名のお金を巻き上げ。なんに使ったのか?ガッツリ儲かったよね?w》《ライブ会場の福山大明神とかもそのお金が何のためかもわからず》《ファン=お金って中居もよく言ってたね》などと指摘する投稿が散見される。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  2. 2

    7代目になってもカネのうまみがない山口組

  3. 3

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  4. 4

    福山雅治のフジ「不適切会合」出席が発覚! “男性有力出演者”疑惑浮上もスルーされ続けていたワケ

  5. 5

    打者にとって藤浪晋太郎ほど嫌な投手はいない。本人はもちろん、ベンチがそう割り切れるか

  1. 6

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  2. 7

    DeNA藤浪晋太郎がマウンド外で大炎上!中日関係者が激怒した“意固地”は筋金入り

  3. 8

    収束不可能な「広陵事件」の大炎上には正直、苛立ちに近い感情さえ覚えます

  4. 9

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  5. 10

    吉村府知事肝いり「副首都構想」に陰り…大阪万博“帰宅困難問題”への場当たり対応で露呈した大甘な危機管理