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田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

松重豊は福岡の人気私立「西南学院」から明大文学部に 学費の問題で日大芸術学部は断念

公開日: 更新日:

 明治大を卒業した松重は蜷川幸雄が主宰する劇団に入団。在籍したのは3年半だけだった。当時の蜷川は若い劇団員を「3年で野に放つ」方針をとっていた。劇団を出された松重は建設会社に就職。現夫人との結婚資金を貯めるためだった。役者仲間の勝村政信から説得され、再び芝居の世界に舞い戻ったのはその1年半後だった。

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