KAT-TUN中丸雄一「文春」での連載開始で墓穴 業界から“共演NG”にされる大ピンチ

公開日: 更新日:

 元KAT-TUN中丸雄一(42)は墓穴を掘ってしまったか。女子大生との密会を「週刊文春」に報じられたのは昨年夏のことだが、新婚早々の不祥事は大きな打撃となり、当時出演していたレギュラー番組を降板、謹慎状態に追い込まれた。  

 
 年明けに「活動再開」を宣言したものの、肝心のテレビ復帰は一向に進んでいない。そんな中丸が起死回生の秘策とばかりに選んだのは、皮肉にも自らを失墜させた「週刊文春」誌上での連載だった。

 タイトルは「推して推されて」。東野圭吾や村山由佳といった人気作家に並ぶ連載陣に名前を連ねたこと自体は大きな話題となった。ところが、業界関係者の中には中丸の決断を疑問視する声もあるようだ。

「文春での連載は、事務所の反対もあったとも言われていました。中丸は『世間の注目を集めるはず』と自信を持っていたが、実際は業界関係者からヒンシュクを買っています」(芸能プロ関係者)

 最大の問題は、共演者の不信感。かつて親しくしていた芸能人の多くが、中丸と露骨に距離を取り始めたという。理由は至極明快だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵含むプロ注目の高校生「甲子園組」全進路が判明! 県岐阜商・横山温大は岐阜聖徳学園大へ

  2. 2

    佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れていた

  3. 3

    世界陸上で注目のイケメン応援サポーター「K」って誰だ? 織田裕二に負けず劣らずの陸上愛

  4. 4

    15年前に“茶髪&へそピアス”で話題だった美人陸上選手は39歳、2児のママ…「誹謗中傷もあって病んだことも」

  5. 5

    「時代に挑んだ男」加納典明(44)玄関で“即挿れ”&即帰、次へハシゴ…「湧き出る欲望に正直なんだ」

  1. 6

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  2. 7

    焦る高市早苗氏“八方美人”路線の成否は…総裁選出馬会見で野党に露骨な秋波、公明党もヨイショ

  3. 8

    新庄監督の去就は“白紙”と強調…日本ハム井川伸久オーナー意味深発言の真意

  4. 9

    星野監督の鉄拳は「戦略」だった…楽天時代の俺は分かった上であえて皆の前で怒られていた

  5. 10

    U18高校代表19人の全進路が判明!プロ志望は7人、投手3人は中大に内定、横浜高の4人は?