今田美桜めぐり争奪戦がボッ発中!国民的女優が抱える“唯一のアキレス腱”とは
NHK朝の連続テレビ小説「あんぱん」が大団円を迎えてから1週間。ヒロイン・朝田のぶを演じた今田美桜(28)は、その屈託のない笑顔と確かな演技力で「国民的女優」の称号を不動のものにしたと言ってもいいだろう。放送終了にあたり、SNSでは「#あんぱんロス」が飛び交ったが、今田を巡っては、今まさに争奪戦が展開されているという。芸能プロ関係者はこう話す。
「年内は韓国を舞台にした大型配信ドラマでの主演が控え、共演には韓国トップ俳優の名前が挙がっています。来年はTBSの看板枠である日曜劇場のヒロインに抜擢が内定、そして再来年にはNHK大河ドラマの主演オファーが舞い込んでいるようです」
同時に広告業界の評価も爆上がりだ。
「これまで1本2000万〜3500万円といわれたCM契約料は、現在では最低3000万円から。クライアント同士の争奪戦も過熱し、平均は5000万〜1億円オーバーとも言われています。今年度中に『CM女王』の座に就くのはほぼ既定路線と見られています。ライバルの永野芽郁がスキャンダルでCMを一気に失った反動もあり、ノースキャンダルかつ清純派女優のイメージを背負う今田に各社が殺到しているんです」(広告代理店関係者)