ホワイトS村上宗隆に「2番目の高給取り」の重圧 成績次第で居場所失う可能性も

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「メジャー1年目を600打席とすれば、打率.230~.240、200三振。20本塁打をクリアできるかどうか。そんな評価をしていただけに、2年54億円は払い過ぎという気もする」

 こう言うのはア・リーグのスカウト。日本時間22日、ホワイトソックスと「2年3400万ドル(約54億円)」で契約合意した村上宗隆(25)に関してだ。

「三振率の高さ、高め150キロ超の速球への対応、疑問視される適応力、拙守……さまざまな課題を抱える村上が、それでも2年54億円という金額になったのは、他にも獲得を望む球団があったからですよ。若いうえ、そのパワーはどの球団も認めるところでしたからね。金額を抑えた長期契約や、ホワイトソックスに近い金額の短期契約をオファーした球団があったのは間違いない。村上は複数のオファーの中で、年平均の金額が最も高い球団を選んだのでしょう」(同)

 ホワイトソックスは井口資仁のメジャー1年目の2005年に3度目のワールドシリーズ制覇を果たした名門。しかし、今季は60勝102敗で、ア・リーグ中地区最下位。ここ3年連続で100敗を喫している再建中のチームだ。「最下位球団だけにプレッシャーがかからず、じっくりと課題克服に取り組める」といった論調がメディアを賑わせているものの、本当にそうか。

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