著者のコラム一覧
鎮目博道テレビプロデューサー、コラムニスト、顔ハメ旅人

テレビプロデューサー、コラムニスト、顔ハメ旅人。テレビ朝日で社会部記者を経て、報道・情報系を中心に番組ディレクター、プロデューサーを務め、ABEMAの立ち上げに参画。2019年8月に独立。近著に『アクセス、登録が劇的に増える!「動画制作」プロの仕掛け52』(日本実業出版社)、『腐ったテレビに誰がした? 「中の人」による検証と考察』(光文社)、メディアリテラシーについての絵本『それウソかもよ? うちゅうじんがやってき た!のまき

今年はフジテレビ問題に始まりましたが…2026年のテレビ業界はどう変わると思いますか?

公開日: 更新日:

① 地上波は「安全第一」でとがった内容のバラエティーは炎上リスクがあるのでできるだけやらない。「面白いバラエティー」は配信で見る時代に。
② そのぶん、各局ともドラマに力を入れることになる。なぜならドラマは炎上する可能性が低く、映画化や配信でも収益が見込める。万が一世界でヒットすれば儲かる。
③ 面白いドラマを制作する予算を捻出するために、「生放送」の番組が増加する。「生放送」は収録番組に比べればコスパがいい。全日では報道・情報番組や生放送のバラエティー(『ラヴィット!』『ぽかぽか』的な)が増えるし、ゴールデン・プライムでは生放送の音楽番組、お笑い賞レース番組、ニュース解説系番組などがいっそう増える。
④ 新企画はなかなかヒットしないし、問題になったりコケたりする可能性が高い。だからますます「往年のヒット番組」を復活させる企画が増えていく。
⑤ いつ週刊誌にスキャンダルをすっぱ抜かれるかわからない「素行が悪い」あるいは「問題発言をしそうな」タレントが出演する番組は次々終了する。
⑥ ニュース番組ではA Iアナウンサーや、生成A Iで作成した原稿・画像の導入が予算削減のためもあって本格的に使用されるようになる。

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