ドラマー神保彰さん ミュージシャンになるきっかけは渋谷109オープンだった

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和音を入れたり、メロディーがあったり、効果音を利かしたり

 ワンマンオーケストラを始めたのは1980年代に電子ドラムが出てきたことがキッカケ。アコースティックのドラムと電子ドラムを組み合わせたら、いろんな音楽の世界が広がると感じたんです。和音を入れたり、メロディーがあったり、効果音を利かしたり。それが面白くて深掘りしたらどんどん楽曲が増えていき、これなら1人ワンマンショーができると思い、「神保彰ソロドラムパフォーマンスオーケストラ」を年4回定期的に始めて、30年になります。

「世界が尊敬する日本人100人」は何の連絡もなく、突然のことだったのでビックリでした。すごくうれしかったし、せっかく選んでいただいたので、プロフィルに載せて利用させてもらっています(笑)。

 45周年記念の4枚組アルバムを元日にリリースしました。「45分の34」と読みます。45周年で出す34枚目のアルバムという意味です。曲は全部で45曲。1枚目は86年から97年の作品。07年から毎年ソロアルバムを出したのですが、それを時系列で並べたのが2枚目と3枚目、4枚目は新しい作品です。4枚目は余計な力が抜けてきた今の僕の音楽性を感じてもらえる一枚です。

 80歳まであと14年を目標に頑張ります。

 (聞き手=峯田淳)

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