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中川右介

1960年東京生まれ、早大第二文学部卒業。出版社「アルファベータ」代表取締役編集長を経て、歴史に新しい光をあてる独自の執筆スタイルでクラシック音楽、歌舞伎、映画など幅広い分野で執筆活動を行っている。近著は「月9 101のラブストーリー」(幻冬舎新書)、「SMAPと平成」(朝日新書)など。

(1)百恵を発見した男たち-1972年- デビュー前の百恵を「スタ誕」生みの親や都倉俊一はどう見ていたのか

公開日: 更新日:

 百恵がホリプロに所属すると決まると、CBSソニーでは酒井が百恵を獲得したいと動いた。社内では「地味だ」と反対する声もあったが、酒井は押し切った。こうしてレコード会社も決まり、山口百恵は翌年(73年)春のデビューを目指すことになった。

 この1972年のレコード大賞は、ちあきなおみ「喝采」だった。 =つづく

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