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桧山珠美コラムニスト

大阪府大阪市生まれ。出版社、編集プロダクションを経て、フリーライターに。現在はTVコラムニストとして、ラジオ・テレビを中心としたコラムを執筆。放送批評誌「GALAC」に「今月のダラクシー賞」を長期連載中。

小椋桂はたばことコーラが必需品 若者顔負けのパワフルな80代が気になる

公開日: 更新日:

 今週はパワフルなシニアが気になった。

 ひとりは22日の「SONGS」(NHK)に出演したシンガー・ソングライターの小椋佳。布施明「シクラメンのかほり」や美空ひばり「愛燦燦」、中村雅俊「俺たちの旅」などこれまで2000曲以上手がけた。冒頭でMC大泉洋に「82歳になられておめでとうございます」と言われ、「めでたいのかどうかねえ。知り合いがどんどん亡くなっていきますからね」と小椋。大泉はしばしフリーズしていた。

 昨今の音楽シーンには「言葉をないがしろにする歌が多くなった気がしてしょうがない」「当たり障りのない詞が歌謡曲の世界ではまかり通っているけど、そういうのは詞じゃないんじゃないかな」と苦言も。

 驚いたのはコーラとたばこ。ステージドリンクは50年変わらずコーラだとか。1週間で2リットルボトルを6本飲み切る。

 歯医者に「コーラはやめた方が……」と言われても「やめない」。「僕の生活の中でたばことコーラは必需品」と揺るがない。

 現在は週2回フランス語のレッスンを受けている。さらに、ステージでの弾き語りを目指し、80歳からピアノを習い始めた。探究心も旺盛だ。

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