「国宝」日本アカデミー賞10冠の陰で…森七菜“最優秀助演女優賞”逃した不運と無念

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「2作とも配給は松竹ですし、『TOKYO』は“松竹の天皇”とも称される山田洋次監督作品で、興収的にも『ナイトフラワー』を上回っています。まあ、倍賞さんの功労賞みたいな意味合いもあるのでは。『国宝』は東宝、『爆弾』はワーナー・ブラザーズと、バランスを取ったような印象もありますね」と、スポーツ紙芸能担当デスクは斜めから見るが、前出の映画ライターは「そういう意味では『国宝』助演の横浜流星さんと森七菜さんは“不運”だったような気もします」と、さらにこう続ける。

「百歩譲って横浜さんは24年公開の映画『正体』で昨年の日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を取っているのでいいとして、“濡れ場”まで熱演した森さんは最優秀助演女優賞が欲しかったでしょう。ただ、優秀助演女優賞には森さん以外に、『国宝』からは高畑充希さんと寺島しのぶさんも選ばれていたので……めぐり合わせもありますよね」

 その森七菜(24=写真)は、21年の移籍トラブルから賞レースからは遠ざかっていたが、「国宝」に加え、昨年は岡山天音(31)主演のNHK夜ドラ「ひらやすみ」での助演も好評。再び脚光を浴びていた。最優秀賞となれば完全復活をアピール、アンチも黙らせることができただろうが……。

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