鈴木蘭々「芸能界と人格破綻者」の私見が波紋、篠原ともえにも再注目が…90年代売れっ子の“芸能人”に依存しない生き方に共感

公開日: 更新日:

 鈴木の発言に合わせて、同じ90年時代に活躍した歌手でタレントの篠原ともえ(47)にも改めて注目が集まっている。95年に歌手デビュー後、レギュラー出演のフジテレビ系「LOVE LOVE あいしてる」での独特のキャラクターがウケて、“シノラー”ブームを巻き起こした。01年3月、文化女子大学短期大学部・服装学科を卒業し、タレントや歌手、デザイン関係の仕事に携わり、20年にはクリエイティブスタジオを設立。現在はデザイナーとして国内外で評価を確立している。芸能界の枠にとどまらず、自身のスキルを軸にキャリアを築いてきた。

「彼女たちは若くしてトップの人気を経験しながら、芸能人であり続けることへのこだわりが薄いタイプ。当時はテレビ露出こそが成功の象徴で、今のようにYouTubeや配信の道がほとんどなかったため、珍しいタイプです。才能はもちろん、90年代の芸能界がコンプライアンス度外視の時代に様々な人々を見てきたからこその賢明な判断なのでしょう。芸能界は、前科ありのタレントや不倫、不適切発言で大バッシングされた人々が、見苦しくてもすがりつこうという世界。もちろん才能があって求められる人もいますが、とにかくタレントの肩書きがほしいと必死なケースも多い。一方、視聴者たちからは令和だからこそ、鈴木さんや篠原さんのような“芸能人”のあり方に共感する人が多いようです」(エンタメ誌ライター)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  2. 2

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 3

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”

  4. 4

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  5. 5

    ホルムズ海峡封鎖で習近平指導部が高笑い 中国の石油備蓄量は日本の5倍超、いまだ一滴も放出せず

  1. 6

    高市首相「イヤイヤ集中審議」の一部始終…収まらないイライラ、官邸崩壊もチラつき深まる孤立

  2. 7

    田尾監督には感謝しかない 電撃解任の際は一緒に辞めるつもりだったけど…

  3. 8

    故・中山美穂さんの遺産めぐる「相続トラブル」報道の実相…ひとり息子の相続放棄で、確執の実母に権利移行か

  4. 9

    ボクシング元世界王者・内藤大助さんは昨年ジム開設「ジィちゃんバァちゃんも大歓迎」

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希がまたも背信投球…指揮官まで「物足りなさ」指摘でローテ降格カウントダウン