GWに観るべき映画はこれだ! 映画ライター金澤誠氏セレクトする10作品

公開日: 更新日:

「プラダを着た悪魔2」

 映画ファン待望の作品としては、20年ぶりに続編が登場する「プラダを着た悪魔2」(5月1日公開)も注目の的。メリル・ストリープ演じるミランダが編集長を務めるファッション誌「ランウェイ」が存続の危機に陥り、前作で彼女のアシスタントだったアン・ハサウェイ演じるアンディが、特集エディターとして編集部に復帰。彼女たちがファッション業界に旋風を巻き起こす。華麗なファッションも見ものの働く女性たちのコメディーだ。

 久しぶりということでは、ニューヨークのインディーズ映画界の名匠ハル・ハートリー監督が11年ぶりに発表した新作「トゥ・ランド」も登場。軽快なセリフのやりとりが存分に楽しめる、ちょっとした勘違いから始まるハートウオーミングなコメディーになっている。

 日本映画では、利重剛監督による13年ぶりの長編「ラプソディ・ラプソディ」(5月1日公開)がお目見え。自分が知らない間に、勝手に見知らぬ女性に籍を入れられていた高橋一生演じる主人公が、正体不明の妻を捜し出し、彼女と触れ合っていくユーモラスな人間ドラマになっている。利重はキーパーソンとして出演もしていて、池脇千鶴ら脇を固める俳優の好演も光る一本だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市自民も震撼! 韓国では旧統一教会が“丸裸”に…マザームーンこと韓鶴子被告の横領疑惑に強制捜査のメス

  2. 2

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に墜ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体

  3. 3

    佐々木朗希vsシーハン 「マイナー落ち」めぐるドジャース崖っぷち2投手がちんこ勝負

  4. 4

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  5. 5

    故・中山美穂さんの遺産めぐる「相続トラブル」報道の実相…ひとり息子の相続放棄で、確執の実母に権利移行か

  1. 6

    ずっと気になっている「女子選手の過度な指導者依存」を派閥を持たない私が変えていく

  2. 7

    巨人・甲斐拓也「あと4年続く地獄」…FA入団2年目にして上にも下にも居場所なし

  3. 8

    ドジャースが大谷翔平のリアル二刀流に制限をかける日 本人は「投げているから打てない」否定するが…

  4. 9

    坂東彌十郎は変幻自在に3つのドラマに出演 掛け持ちする俳優は片手間なのではなくて芸達者

  5. 10

    財務省の「私大の4割・250校減」提唱に文科省が“反発”…定員割れでも残すべきと主張する大学は?