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田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

小泉進次郎の“本当の成績”は? 関東学院大から世界ランク20位の米コロンビア大学院へ

公開日: 更新日:

小泉進次郎(防衛大臣)

 文春砲によって明らかになった高市早苗陣営による「小泉進次郎(45)無能呼ばわり」攻撃。この報道によって一番迷惑しているのは被害者側の小泉防衛大臣に違いない。こうした報道が出るたびに、小泉の学歴問題がクローズアップされるからだ。最終学歴はホームページのプロフィルで「米国コロンビア大学大学院政治学部修了」となっている。コロンビア大は世界大学ランキング(英教育専門誌「THE」2026年版)で20位(東大は26位)の評価。関東学院大出身の小泉がなぜ、この名門大の大学院に入学できたのか、いろいろ取り沙汰されてきた。

 関東学院は小学校から。3学年上の兄・孝太郎(47)と同じ関東学院六浦小(横浜市金沢区)に入学した。同中学・高校を経て内部進学した関東学院大経済学部のキャンパスも隣接しているので16年間、同じ場所に通ったことになる。なお、孝太郎は2浪して日大経済学部夜間部(2009年廃止)に入ったが、2年の時に中退している。

 さて、小泉はどういうプロセスを経てコロンビア大大学院に進んだのだろうか。

 父・純一郎(84)が首相に就いたのは大学2年の時だった。兄は俳優の道を歩みだしていた。跡を継ぐのは自分だという意識を強く持つようになった。そこで日本との関係が深いコロンビア大のジェラルド・カーティス教授のもとで学ぶことを模索する。

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