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田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

田中みな実が余裕で受かる青山学院大文学部に決めたワケ 生まれ育った米国から小6で帰国して中学受験

公開日: 更新日:

 ニューヨーク生まれの田中は金融機関に勤める父親の仕事の関係で少女時代をロンドンやサンフランシスコで過ごした。日本に戻ってきたのは小学校6年の時。中学受験のためだった。女子中高一貫校の大妻に合格した。明治時代に開校した名門だが、もっと偏差値が高いところも狙える学力があったという。受験について昨年12月、林修氏がMCを務める「日曜日の初耳学」(TBS系)に出演した際、次のように語っている。

「落ちることがイヤで絶対受かる範囲でしか受験しなかった」

 米倉涼子演じる「ドクターX」の大門未知子の「私、失敗しないので」とはちょっと違い「私、失敗したくないので」というタイプだった。大学受験も同様で、青山学院大文学部英米文学科に入った。こちらも余裕だったようだ。ちなみに2歳上の姉は東大経済学部に進んでいる。田中が入学した05年は「青学人気が急落している時期だった」と振り返るのは同大の文系教授だ。

「青学はキャンパス移転問題でずっと迷走してきた。人気がなかった厚木を閉鎖したあと、03年に相模原キャンパスを開設するんですが、輪をかけて評判が悪かった。現在も理系学部が使っているので、あまり声高には言えませんが、不便きわまりない場所なんです」

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