萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情
萩本「うん。そうすると二郎さんがもうほんと頼りになった。なんたって、何にも一切、文句も愚痴もひとつもなし。お願いもなし。要求ゼロ」
増田「すべてにおいて」
萩本「100パーセント」
増田「本当に今見ても全く古びてないコントで、素晴らしいですね。2人しかできない。二郎さん以外の人と組んだらあれはできないわけですもんね」
萩本「できないできない。畳み込むような、それはもう言葉じゃないから。ほとんど動きですから」
増田「そういうお互いの信頼感ができた上で、ああいうコント55号の世界を作り上げたわけですけども、プライベートでは二郎さんとはほとんどお付き合いがなかったというのは…」
萩本「あ、それは私が二郎さんに言ったんです。よくコンビでケンカをするっていうのがあるけど、あれは親しくなりすぎたってこと。だから、私たちは親しくならないよって」


















