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田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

Snow Man佐久間大介が城西国際大学メディア学部映像芸術コースで培った“強力な武器”

公開日: 更新日:

「ジャニー喜多川社長からも高く評価されていたダンスは別として、あとは何ひとつ自信が持てるものがなかった。積極性がまるでみられなかったんです」

 引っ込み思案はアイドルとしては致命的である。前に出ていこうという気概が周囲に伝わらず、デビューは延び延びになった。Snow Manに入ったのは19歳。メチャクチャ遅いというわけではないが、旧ジャニではこれをデビューとはカウントしない。CDをリリースして初めてデビューなのだ。同グループが最初のシングルを出すのは20年1月。佐久間は27歳になっていた。

「佐久間は何度かジャニーズをやめようと決意したことがある」と話すのは前出の女性誌記者。「一人で考える時間が多く持てた高校時代はかなり本気で退所を検討していた」という。

 高校は広域通信制のクラーク記念国際に進学。高1の冬にはSnow Manの前身のMisSnow Manのメンバーに選ばれるが、デビューまでこぎ着けられるのか疑心暗鬼になるばかり。将来の展望を描くことはまったくできなかった。芸能界に残れなかったケースを考え、大学進学を視野に入れるようになる。

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