城西国際大学に通う2歳上の兄から、同大のメディア学部に映像芸術コースが新設されるという情報を聞いた。面白そうだと感じた佐久間は入学を決めるが、「これが大正解だった」と女性誌記者。声優の授業があり、のちに佐久間にとって大きな武器となるからだ。
6年前、アニメ「ブラッククローバー」(テレビ東京系)で声優初挑戦。以降、テレビや映画で声優の仕事が次々に舞い込むようになり“アニメオタク”としてのキャラも確立。女性だけでなく男性ファンも一気に増え、遅咲きのアイドルが開花したのだった。
(取材・文=田中幾太郎/ジャーナリスト)