「ラヴ上等2」大炎上、法務省とのタイアップ中止…なぜ“元ヤン”エンタメが増えたのか?

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■被害者の神経を逆なで

「自分の過ちを本気で反省し、更生しようとしている人ほど、『火をつけた』なんて武勇伝的に過去を語りたがらない。他人には言えない恥ずべきことをしたと身に染みているからです。それに加害者が更生したからといって、被害者の傷が癒えるとは限りません。元ヤンをエンタメ化した番組に乗っかる法務省の姿勢に、過去に被害に遭った人たちが〈何が更生上等だよ〉と憤りを感じたとしても不思議はない」

 だから三村のポストも注目を集めたわけで、結局、法務省もコラボ中止に追い込まれたが、〈反社・半グレをエンタメ化する番組増えすぎじゃない??気持ち悪いよ〉という意見もネット上にはある。芸能ライターの山下真夏氏はこう話す。 

「“元ヤンの更生番組”は昔からあって、アングラ的な世界をのぞき見たいという需要も根強くありますが、コンプラ時代の今は地上波から配信やSNSに舞台が移って、より過激に粗製乱造されている印象が強い。それに若者ウケを狙って恋愛など“キラキラ感”を強調しすぎて、本気で更生しようとしている元ヤンからも〈現実はそんなに甘くない〉と反感を買っているようです」

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