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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

WEST.メンバーの相次ぐ結婚に後輩の台頭…藤井流星&小瀧望を取り巻く環境が脱退を決意させたか

公開日: 更新日:

アイドルになりたい」と事務所に入って来る少年の最終目標は個人としての安定した活動と人気だ。

 グループ活動は目的ではなく、俳優やタレントになるための手段に過ぎない。

 藤井はジャニーズに入所して20年、小瀧も18年経つ。すでに30代前半になった。この先の芸能生活を考えれば不安になる時期だろう。メンバーのひとりとしてアイドルを続けるか、個人活動に専念するかで悩む。結果、「脱退という道を選んだ」という見方が自然だろう。

 個人活動に軸足を移すには遅いかもしれないが、その背景にあるのが近年のアイドル寿命の長さ。

「ジャニーズはソロアイドルを売り出した時期もあったが、思うほど売れず。創成期の原点に戻りグループづくりにシフトして成功した」(芸能関係者)

 故・ジャニー喜多川氏の直感で選んだ子でグループを結成。1987年に誕生した“光GENJI”を機にSMAP、嵐と次々と人気アイドルグループを世に送り出した。グループと個人活動の両立で人気の長さがグーンと伸びた。

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