鳥越マリ 宇津井健の長男との破局と大胆濡れ場

公開日: 更新日:

 同時に「傷つくことを必要以上に恐れたくはない」「もっと大きな恋がしてみたい」と恋愛に対して前向きな姿勢も見せた。

 そんな鳥越の恋が実ったのは99年9月。相手は外資系金融機関に勤める一般男性だった。結婚前に鳥越には大きな舞台の仕事の依頼があった。しかし、結婚して家庭に入ることも視野に入れ、迷った末に舞台を断念。その後、妊娠が明らかになったことから「できちゃった婚」との報道も流れた。鳥越は以前から宣言していた通り、結婚後は芸能界を引退。2人の子どもを育てながら元気に暮らしている。

◇1990年1月 3日、パナマのノリエガ将軍が米当局に投降、逮捕。13日、第1回大学入試センター試験実施。16日、ホノルル国際空港で勝新太郎のコカイン所持が発覚、逮捕。18日、長崎市の本島市長が拳銃で撃たれ重傷。

【連載】プレイバック芸能スキャンダル史

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 2

    農水省ゴリ押し「おこめ券」は完全失速…鈴木農相も「食料品全般に使える」とコメ高騰対策から逸脱の本末転倒

  3. 3

    TBS「ザ・ロイヤルファミリー」はロケ地巡礼も大盛り上がり

  4. 4

    維新の政権しがみつき戦略は破綻確実…定数削減を「改革のセンターピン」とイキった吉村代表ダサすぎる発言後退

  5. 5

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  1. 6

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  2. 7

    粗品「THE W」での“爆弾発言”が物議…「1秒も面白くなかった」「レベルの低い大会だった」「間違ったお笑い」

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  5. 10

    巨人阿部監督の“育成放棄宣言”に選手とファン絶望…ベテラン偏重、補強優先はもうウンザリ