「ウチのおとーちゃん」と略奪婚だった大屋政子

公開日: 更新日:

 政子は80年3月に晋三氏が亡くなった後も、文化活動を中心に活躍を続けた。83年から「笑っていいとも!」にレギュラー出演するなど芸能活動も再開。生前、晋三氏が好きだったミニスカート姿で人気を集めたが、97年に胃がん手術。闘病を世間に公表することなく99年1月、惜しまれながら78歳で亡くなった。

◇1950年5月 1日、「精神衛生法」が公布、施行。2日、「放送法」「電波法」など電波三法公布。10日、日本気象協会設立。25日、阪神・藤村富美男が対広島戦でサイクル安打達成。

【連載】プレイバック芸能スキャンダル史

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」