ソルティー・シュガー“走れコウタロウー”発売直前にリーダー急死

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 当時は美濃部都知事が都主催の公営ギャンブルの廃止に取り組んでいた。曲には早口の競馬中継のほか知事の声色を真似たナレーションも入っていて、これらがレコード会社の目に留まり、発売が決定した。

 ところが、レコーディングが終了し、発売を待つばかりとなった5月10日、リーダーの池田(当時21)が急死する。ラジオ出演の待ち合わせに来ない池田の自宅に電話すると母親が「風邪で休みます」と返答。もう一度電話すると今度は「急死した」と。急性心不全であっという間のことだったという。

 池田は「走れコウタロー」の作詞と作曲の一部、さらに早口の実況中継も担当していた。残されたメンバーはショックを受け、一時は解散も考えたというが、池田の母の勧めもあり、遺志をつごうと1年間限定での活動継続を決めた。欠けたパートは脱退後、デザイナーとして活動していた佐藤が復帰し、穴を埋めた。

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