「ポスト矢田亜希子」も今や崖っぷち 夏菜は“促成栽培”がアダ

公開日: 更新日:

 夏菜(24)が今月27日発売の写真集「The Gravure」でセクシーなセミヌード&手ブラショットを披露して話題になっている。

「高校時代に芸能界デビューし、グラビア活動をやっていた時はスレンダーな体形だったのに、今ではすっかり大人のボディーに成長していて驚きました」(グラビア関係者)

 11年公開の映画「GANTZ」ではバストトップこそ見せていないがヌードを披露した夏菜。昨年3月まで放送されたNHK連続テレビ小説「純と愛」では、過去2回の朝ドラオーディション落選の末に主演をゲットしたド根性娘である。その後の女優業は順風満帆かに思われたが、「純と愛」放送後の彼女はパッとしない状態が続いている。

「朝ドラ女優といえば近年でも井上真央、松下奈緒堀北真希のように出演後は出世がほぼ約束され、黙っていてもオファーは向こうからやってくる。ところが、夏菜の場合、そうはいかなかった。問題になったのは演技力。井上や堀北と比べたら二枚も三枚も落ちるのは否めない。昨年秋には主演舞台の話もありましたが、流れてしまいました。厳しい演出家の下でイチから鍛えなおさないと女優としては崖っぷちでしょう」(演劇関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」