長澤まさみ“濡れ場”情報も…話題の映画はお蔵入りのピンチ

公開日: 更新日:

 ところが、このウワサを長澤本人が、先日の日刊スポーツのインタビューで「ないです」と全否定。「私、どの作品をやっていても必ず濡れ場があるって書かれるんです。確かにすごく激しい雨に濡れる、濡れ場はありますけど。毎回書かれるからあまり気にしてないですよ」と笑ってみせた。これには、ようやく長澤のヌードが拝めると前のめりになっていたファンはさぞかしガッカリだろう。

 もっとも、この作品自体も公開を危ぶまれているという。
映画は1949年の『太平輪事故』を描いた作品で、『中国版タイタニック』と言われている。そのため、先月16日に起きた韓国の旅客船『セウォル号』沈没事故の影響で、映画自体が幻の作品になる危険性があります。日本での公開も今のところ未定です」(映画関係者)

 お蔵入りになるくらいなら、雨でびしょ濡れになる長澤でも……。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・梅野がFA流出危機!チーム内外で波紋呼ぶ起用法…優勝M点灯も“蟻の一穴”になりかねないモチベーション低下

  2. 2

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  3. 3

    国民民主党「選挙違反疑惑」女性議員“首切り”カウントダウン…玉木代表ようやく「厳正処分」言及

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    本命は今田美桜、小芝風花、芳根京子でも「ウラ本命」「大穴」は…“清純派女優”戦線の意外な未来予想図

  1. 6

    巨人・戸郷翔征は「新妻」が不振の原因だった? FA加入の甲斐拓也と“別れて”から2連勝

  2. 7

    時効だから言うが…巨人は俺への「必ず1、2位で指名する」の“確約”を反故にした

  3. 8

    石破首相続投の“切り札”か…自民森山幹事長の後任に「小泉進次郎」説が急浮上

  4. 9

    今田美桜「あんぱん」44歳遅咲き俳優の“執事系秘書”にキュン続出! “にゃーにゃーイケオジ”退場にはロスの声も…

  5. 10

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃