薬物常習の“決定打” 清原容疑者が青ざめた「一通の手紙」

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 結局、清原は手紙を無視したが、気が気じゃなかったろう。あるいは、そんな不安も薬物にのめり込ませるキッカケになったかもしれない。

 05年に日刊ゲンダイで、球界の薬物汚染の実態と自らの使用を実名で告白した元投手もちょうどその頃、清原に1日何十回も電話やメールで「正直にすべてを話せ」と迫っていたことを本紙は確認している。

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