元KAT-TUNから2人目…田口容疑者逮捕と芸能界薬物汚染の闇

公開日: 更新日:

「田口クンは独自にジャグリングなどにも挑戦していましたが、メンバーの中でも正直浮いてました。最後の方は、メンバーが順に話をするライブのMCも振られないこともあり、グループ内で居場所がないという感じでしたね。すでに交際が発覚していましたが、そんな心の隙間に入り込んでいったのが5歳年上の小嶺容疑者だったと思います」

 小嶺容疑者も現在は事務所に所属せず、田口容疑者の個人事務所を手伝っていた。まさに公私にわたるパートナーだったわけだ。

「田口容疑者がジャニーズ事務所に脱退を申し出た時は、事務所側は、小嶺容疑者と結婚がしたいのか、俳優業に専念したいのか、本人の真意を聞いたそうなのですが、いまひとつ判然とせず、“30歳を前にして自分の行くべき道を探したい”という抽象的な理由を言っていたそうです」(スポーツ紙芸能担当記者)

 結局、退所後も小嶺容疑者は田口容疑者と入籍することはなく、10年以上“内縁の妻”を続けていたようだ。

■小嶺容疑者が出てきた「薬物乱用防止啓発CM」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景