伊勢谷友介容疑者宅は大麻常習に「絶好」…元マトリが解説

公開日: 更新日:

 ピエール瀧(53)、沢尻エリカ(34)など最近違法薬物で逮捕された芸能人たちは「金持ち」「現役」「10年どころではない超長期の常習性」といった共通項があり、昔のように薬物は“落ちぶれた人が手を染める”ものではなくなったことも衝撃を大きくしている。

「コンプライアンスも厳しくなり、周りの人も薬物を常習するタレントを抱えるリスクを負いたくないと情報提供することもあります。恋愛、仕事などで嫌な思いをした人たちが“縁が切れた”タイミングで仕返しに情報提供する場合もある。ある意味、情報提供しやすい環境になったおかげで常習者が逮捕できるようになったともいえます」

 2014年にキャッシュで購入した自宅は、目黒区の住宅街にある高級マンション。

■「最上階で周囲に高い建物がないのは絶好」

 最上階の4階、140平方メートルの部屋には窓を取り囲むように大きなベランダがあり、自身のユーチューブでは伊勢谷容疑者の腰の高さほどの大きな植物を育て、ベランダで水やりをする姿も。ここにも常習者ならではの部屋選びの特徴があるという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  3. 3

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  4. 4

    巨人阿部監督はたった1年で崖っぷち…阪神と藤川監督にクビを飛ばされる3人の監督

  5. 5

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  1. 6

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  2. 7

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  3. 8

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  4. 9

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  5. 10

    (2)事実上の「全権監督」として年上コーチを捻じ伏せた…セVでも今オフコーチ陣の首筋は寒い