著者のコラム一覧
北川昌弘女性アイドル研究家

1988年の「NIPPONアイドル探偵団」(宝島社)出版を皮切りに、アイドルから若手女優まで、幅広く精通するアイドル研究の第一人者。研究データの収集・分析のため、精力的に芸能イベントで取材活動を続けている。

パイスラッシュ美女の青科まき「ボンデージを着てみたい」

公開日: 更新日:

青科まき(あおしな・まき=24歳、T153・B84・W59・H86)

 2019年開催の「第10回ミスヤングチャンピオン」グランプリガール。受賞後、同年10月にファーストDVD「the dēbut」(アイドルワン)をリリースしました。

 そしてほぼ1年ぶりで、2020年11月にセカンドDVD「秘密旅行」(竹書房)をリリース。その発売イベントが年末の12月27日に行われて、取材してきました! ちょっとネコっぽい記憶に残りやすいやや童顔のビジュアル。適乳Fカップのメリハリのあるボディー。特にショルダーバックやシートベルトで胸を強調する“パイスラッシュ”には定評ありの逸材グラドルです。

 今回のDVDは彼とひっそりドライブで温泉旅行設定で、お約束のパイスラしてのドライブシーンがバッチリ。温泉入浴も露天風呂と室内と複数回。今まででいちばん小さめの眼帯ビキニや濡れると透けそうな衣装にも挑戦。浴衣からの展開もかなりセクシーです。

 DVDの仕事は恥ずかしいけど「みんなが見たいなら頑張る」となかなか健気であります。そんな彼女、「水曜日のダウンタウン」(TBS系)では、さらば青春の光・東ブクロさんへのハニートラップの仕掛け人を熱演。「それを観て、私を知ってDVDを買ったという人もいました」というのだから、活躍度は高いでしょう。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  2. 2

    帝釈天から始まる「TOKYOタクシー」は「男はつらいよ」ファンが歩んだ歴史をかみしめる作品

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  5. 5

    立川志らく、山里亮太、杉村太蔵が…テレビが高市首相をこぞってヨイショするイヤ~な時代

  1. 6

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  2. 7

    森七菜の出演作にハズレなし! 岡山天音「ひらやすみ」で《ダサめの美大生》好演&評価爆上がり

  3. 8

    小池都知事が定例会見で“都税収奪”にブチ切れた! 高市官邸とのバトル激化必至

  4. 9

    西武の生え抜き源田&外崎が崖っぷち…FA補強連発で「出番減少は避けられない」の見立て

  5. 10

    匂わせか、偶然か…Travis Japan松田元太と前田敦子の《お揃い》疑惑にファンがザワつく微妙なワケ