300年分エネルギー滞留 富士山周辺で不気味な地震続発

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「最近の伊豆の地震は、フィリピン海プレート上で起きています。同プレートの活動は活発化していて、新しい島も同プレート上にある。同じ富士火山帯の一角ですから、富士山に影響を与える可能性はあるでしょう」(島村英紀氏=前出)

 富士山の噴火は、1707年の宝永の大噴火が最後。島村氏は、約300年分のエネルギーが放出される分、被害は大きくなるという。いよいよカウントダウンか。

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